天然資源・環境・気候変動相のニク・ナズミ・ニク・アフマッド氏は本日、同国とセランゴール州の河川のゴミ除去に今年これまでに820万リンギットを要したと述べた。
同大臣によると、クアラルンプールでは今年1年間で450万リンギ、セランゴールでは同期間に360万リンギが費やされた。
「環境汚染や洪水のリスクを回避するために、ゴミ処理問題を一緒に克服できれば、このメンテナンス費用は削減できる」と、今日、ここセラヤン卸売市場を視察した際に述べた。
この金額には、Jinjang洪水貯水池の丸太ブーム構造物におけるゴミの維持管理作業のための166,320リンギットと、Anak Sungai Udangにおけるゴミの維持管理のための150,000リンギットの追加年間支出が含まれる。
ニク・ナズミ氏は、すべての関係者が河川の浄化に貢献することが重要であるとし、スンガイ・ジンジャンとアナク・スンガイ・ウダンは、セラヤン卸売市場やクアラルンプール卸売市場といった重要な拠点を通っていると指摘した。
河川水の自由な流れを確保し、洪水のリスクを軽減するため、クアラルンプール排水・灌漑局は、クラン川流域事務所およびゴンバック地区JPSと共同で、包括的な維持管理作業を実施した。
「これには、総汚染トラップ、丸太ブーム、ゴミかきなどのゴミトラップの清掃が含まれる。
ゴミ収集の頻度は、それぞれの河川のニーズに応じて、週1回からより頻繁な清掃まで様々だという。
また、これらの水路は住宅密集地に近いため、トラップ構造物へのゴミの蓄積を助長しており、その持続可能性は極めて重要であると付け加えた。
「メンテナンスの記録によると、2021年には60トンのゴミが鎮江貯水池周辺で回収された。この数字は2022年には59トンにわずかに減少し、さらに2023年9月までは36トンにまで減少した」と述べた。
不法投棄の問題については、罰金の厳罰化と取締りの強化の両面に焦点を当てたアプローチの必要性を強調した。
「そうですね、環境に有害な行為をして摘発された者に対する罰則を強化する計画があります。もうひとつは執行の問題です。河川区域にゴミを捨てないようにするために、どのように取締りを強化するか検討しなければなりません」。
また、洪水のリスクを減らすことは公共の利益と環境の持続可能性にとって重要であるとして、河川汚染の問題を真剣に受け止めるよう国民に呼びかけた。