プトラ・ハイツのジャラン・パーシアラン・プトラ橋のたもとで金曜日に発見された人骨について、警察は犯罪的な要素はないことを確認した。
スバンジャヤ地区警察署長のワン・アズラン・ワン・ママットACPは、セルダン病院の病理医とともに行った警察の調査の結果、この骸骨には他の傷はなかったと結論づけたと述べた。
病理検査の結果、骨格には右手の骨(上腕骨)、右腕(尺骨)、右肋骨、右腰骨(骨盤帯)の4カ所に骨折の跡があったという。
「問題の骨に骨折の影響があることは、被害者が落ちたと思われる推定高さに基づく現場と一致する」と、今夜の声明で述べた。
その後、人骨発見のニュースが発表されたことを知った被害者の家族が捜査官に会いに来た。
先週金曜日、警察は午後12時15分、プトラ・ハイツの変電所でLRTのメンテナンス作業をしていたインドネシア人男性と思われる骨格が発見されたとの通報を受けた。
警察によると、この人骨はインドネシアのキサラン県コタ・サマリンダに住所を持つリキ・マンダグナさん(40歳)と確認され、被害者は3~6週間前に死亡した可能性が高いという。